anyenvを使ったnodenvとNode.jsのインストール
この記事をご覧くださりありがとうございます。
anyenvはすでにインストールされていますか?…え、されてない? それではこちらからどうぞ↓
…はい、インストールしましたね。 では早速nodenvを入れていきましょう。
動作確認環境
- MacBook Pro (Early 2015)
- macOS Catalina (10.15.7)
nodenvのインストール
anyenv install nodenv
これだけでインストールできちゃいます。
あとはプロファイルをリロードするために以下のコマンドを実行するか、ターミナルを開きなおします。
exec $SHELL -l
Node.jsのインストール
まずはインストールするバージョンを決めます。
nodenv install -l
を実行するとインストール可能なバージョンが一覧で出てきますが、多すぎるので推奨版をインストールすることにしましょう。 下のページへいくと推奨版のバージョンが書いてあるので、それを覚えます。
下のコマンドを実行します。<バージョン>
はさっき覚えたバージョンで置き換えてください。
nodenv install <バージョン>
今インストールしたバージョンをデフォルトで使用するものとして設定します。
nodenv global <バージョン>
以下のコマンドを実行した時に今インストールしたバージョンが表示されれば成功です。
node -v
デフォルト以外のバージョンを使用したい時
cd
コマンドで目的のプロジェクトのルートディレクトリまで移動し、以下のコマンドを実行します。
nodenv local <バージョン>
【番外編】Node.jsのアンインストール
直感でもできそうですが書いておきます。
nodenv uninstall <バージョン>