よわよわ大学生の掃き溜め

自分の興味があることを備忘録も兼ねて記録するところ。

anyenvを使ったnodenvとNode.jsのインストール

この記事をご覧くださりありがとうございます。

anyenvはすでにインストールされていますか?…え、されてない? それではこちらからどうぞ↓

maru2213.hatenablog.jp

…はい、インストールしましたね。 では早速nodenvを入れていきましょう。

動作確認環境

nodenvのインストール

anyenv install nodenv

これだけでインストールできちゃいます。

あとはプロファイルをリロードするために以下のコマンドを実行するか、ターミナルを開きなおします。

exec $SHELL -l

Node.jsのインストール

まずはインストールするバージョンを決めます。

nodenv install -l

を実行するとインストール可能なバージョンが一覧で出てきますが、多すぎるので推奨版をインストールすることにしましょう。 下のページへいくと推奨版のバージョンが書いてあるので、それを覚えます。

nodejs.org

下のコマンドを実行します。<バージョン>はさっき覚えたバージョンで置き換えてください。

nodenv install <バージョン>

今インストールしたバージョンをデフォルトで使用するものとして設定します。

nodenv global <バージョン>

以下のコマンドを実行した時に今インストールしたバージョンが表示されれば成功です。

node -v

デフォルト以外のバージョンを使用したい時

cdコマンドで目的のプロジェクトのルートディレクトリまで移動し、以下のコマンドを実行します。

nodenv local <バージョン>

【番外編】Node.jsのアンインストール

直感でもできそうですが書いておきます。

nodenv uninstall <バージョン>